東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文
そして、三月十八日には相鉄線と東急が相互乗り入れいたしまして、東横線から新幹線の新横浜に行けるようになる。こういった大きな変化が今起こっているわけでございます。 国際立地競争力の強化、大田区も力を入れています。そうした観点からも、また、国も注目しているこの自由が丘駅周辺の再構築、改めて鉄道立体化の早期事業化を強く要望して、次の質問に移りたいと思います。
そして、三月十八日には相鉄線と東急が相互乗り入れいたしまして、東横線から新幹線の新横浜に行けるようになる。こういった大きな変化が今起こっているわけでございます。 国際立地競争力の強化、大田区も力を入れています。そうした観点からも、また、国も注目しているこの自由が丘駅周辺の再構築、改めて鉄道立体化の早期事業化を強く要望して、次の質問に移りたいと思います。
〔資料提示〕 私の地元である保土ケ谷区では、平成30年に相鉄線の星川駅から天王町駅間の約1.9キロを高架化する連続立体交差事業が完成し、9か所の踏切が除却されました。 昨年3月には、この事業と同時に進めてきた星川駅前広場などの周辺整備も完了し、新しい町並みに生まれ変わりました。
また、3月18日には、相鉄線が、西谷駅から東急線を経由して都心方面に向かう相鉄・東急直通線がいよいよ開通するなど、県内の鉄道網の整備が着々と進んでおります。 このような新たな鉄道網の整備は、地域間の交流・連携の強化や産業の活性化などを図る上でも、非常に重要な取組であると考えております。
3,000万円の予算を計上した介護の担い手の拡充事業の中で、生活困窮の解消と介護の担い手確保の両立を図ると、コロナ禍による失業者と介護事業所等との迅速なマッチングを支援するとした事業は、10月3日時点で直接雇用につながった人数は僅か1人、そして、コロナ禍の生活困窮者対策であるにもかかわらず、介護業界に係るマイナスイメージの払拭を図るとして、介護の日に合わせた先月11月の1週間、JR横浜線、小田急、相鉄線
私の地元、横浜市旭区の相鉄線二俣川駅から視覚障害者への支援拠点であるライトセンターに向かう途中にある交差点に、スマートフォン用のアプリを通じて、歩行者用信号の様子を、音声や振動で視覚障害者に伝えるシステムを組み込んだ信号機が設置されました。
これにより相鉄線と東急線との相互直通運転が可能となり、東京メトロ南北線を経て、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線にもつながるほか、東横線と東京メトロ副都心線を経て東武東上線にも相互に乗り入れる広域鉄道ネットワークが形成されます。まだダイヤなどは発表されていませんが、埼玉から新横浜駅まで直通で行ける可能性が出てきたことになります。
私の地元、相鉄線二俣川駅の周辺では、視覚障害者をお見かけすることがよくありますが、こうした方々の多くは、駅から運転免許試験場に向かう途中にある神奈川県ライトセンターを利用されているのではないかと思います。 このライトセンターは、視覚障害者に対し、点字図書などの情報を提供しているほか、視覚障害者からの相談に対応するなど、視覚障害者の暮らしを支える大切な役割を担っています。
現在、県内において、神奈川東部方面線の整備が進められており、相鉄線が都心へ直結することで、交流と連携を促進し、県央・湘南都市圏のさらなる発展が期待されています。 この相鉄線については、私の地元、藤沢市において、湘南台駅からツインシティ方面への延伸計画の検討が、県と関係者により、深められていると承知しています。
この事業は、相鉄線とJR線の直通線と、相鉄線と東急線の直通線の二つの区間の鉄道相互の乗り入れを可能にするもので、平成18年度から鉄道・運輸機構が整備しています。 県はこれまで、国や横浜市と協調して、事業費を補助するとともに、コスト縮減や工事工程の管理に取り組んできました。 現在の状況ですが、まず、相鉄・JR直通線については、昨年11月に工事が完了し、相互乗り入れが開始されています。
昨年からは招致をPRするための横断幕が、相鉄線の瀬谷駅や三ツ境駅にも掲げられ、地域からの盛り上がりが始まっています。 また、国は令和元年8月に経済団体や学識経験者の有識者により構成される国際園芸博覧会検討会を設置し、様々な意見交換を行うなど、議論を進めています。
また、この秋には、相鉄線が西谷駅からJR線を通り都心方面に向けて直通するなど、県内の鉄道網の整備が着々と進んでいるところであります。 このように新たな鉄道網の整備は、地域間の交流連携の強化や産業の活性化などを図る上で、非常に重要な取り組みであると考えております。
また、私はふだん、県庁に来る際に相鉄線を利用しておりますが、ふと目に入った車内広告で、自動運転技術が発達することが日本社会の課題にどのように役立つかという趣旨の中学入試の問題が紹介されておりました。改めて、ロボットが身近なものとして活躍する時代が来ていることの認識を強く持ったところであります。
さらに、相鉄線からは、JR線や東急東横線への直通運転も計画されているなど、神奈川県内の鉄道をめぐる状況も大きく変化しています。 県内には、JR東日本を初め、小田急線、京浜急行電鉄、相鉄線などの私鉄各線に加え、江ノ島電鉄、箱根登山鉄道、箱根ロープウェイ、大山ケーブルカーなど、観光に着目した路線も数多く運行しております。
瀬谷区域では、川幅が特に狭い相鉄線の橋梁付近の約1.1キロメートル区間を優先して護岸の整備に取り組んでおり、これまでに左岸側の約440メートルの整備が完了しています。 また、川幅を広げるため、相鉄線橋梁のかけかえも必要となっており、これまでに約2割の用地取得が完了しています。引き続き護岸の整備を進めるとともに、橋梁かけかえ工事の早期着手に向け、用地取得に取り組んでいきます。
私の地元であり、県立がんセンターや自動車運転免許試験場など、県の機関が集積する二俣川地区は、相鉄線二俣川駅から徒歩15分程度の距離に位置し、また、国道16号線保土ヶ谷バイパス本村インターに近く、県内各地からのアクセスにもすぐれた、来場する県民にとって利便性の高い立地条件にあります。
そこで、県立がんセンターでは、来年度、相鉄線二俣川駅と病院の正面入り口を結ぶシャトルバスを無料で運行することを計画しています。 こうした交通アクセスの向上により、患者や家族の通院にかかる負担の軽減や駐車場の混雑緩和に役立つことを期待しています。 県としても、がん患者や家族が治療に専念できるよう、支援の充実に向けて県立病院機構と連携し、取り組んでまいります。 私からの答弁は以上です。
まず、境川ですが、大和市内では、相鉄線の橋梁付近の約1.1キロメートル区間について護岸の整備に取り組んでおり、現在、相鉄線の橋梁のかけかえに向けて準備を進めています。これまでに橋梁の設計が完了しており、引き続き土地所有者のご理解を得ながら用地取得に取り組み、早期の工事着手を目指します。
神奈川東部方面線整備事業は、相鉄線とJR線、相鉄線と東急線が相互に乗り入れ、横浜市西部地域や県中央部から乗りかえなしに東京都心へアクセスできるようになるものであります。そうすることで、多くの県民の利便性が向上するほか、新たに鉄道ネットワークができることにより、沿線地域のポテンシャルが高まるなど、さまざまな効果が期待できる、本県にとって大変重要なプロジェクトであります。
例えば、横浜市営地下鉄グリーンラインは平成20年3月に日吉から中山まで開業し、同じく、A1路線であった相鉄線がJRや東急東横線と相互直通運転を行う神奈川東部方面線の新設については、相鉄線都心直通プロジェクトとして、平成30年度、31年度に乗り入れが実現をする予定です。そのほか答申で示された小田急線の複々線化工事なども順次進められるなど、早期実現に向けて取り組まれています。
一方、境川についても大和市内で整備が進んでいることは承知しておりますが、今後の整備予定箇所には相鉄線の橋梁がかかっているため、鉄道事業者や地権者との調整には時間がかかるものと考えます。しかし、この区間にも住宅が数多く立地していることから、関係者や地域の方々のご理解、ご協力を得て早急に整備を進める必要があると考えます。